皆さんどうもこんにちは!
ビール大好き女子いむらです!
今年のゴールデンウィークは長いと聞いてたものの、終わってみるとあっという間でしたねー。
久々に帰省や旅行やイベント参加など、アクティブに活動された方も多いのではないでしょうか。
今年も帰省ラッシュが話題にのぼりましたね。
公共交通機関を利用された方は、さまざまな感染対策を講じられたことと思います。
さて、すこーし前ですが、Twitterの投票機能を使って、電車でのビール、どこからがOK?を問うアンケートをとったことがあります。
少しずつ経済が動き始め、感染対策のために公共交通機関での飲食にマナーが問われる今だからこそ、改めてその境界線を考えてみたいと思います!
問題提起
ことの発端は、地下鉄御堂筋線に乗っているときに向かいの男性が、缶ビールをプシュっとやったときのことです。

と思いました。
そして、「そういえば昔の職場で東京研修から帰阪するとき、社長が“新幹線ではビール飲まなあかんやろ!”と、半ば無理矢理ビールを買ってくれたな〜」と思い出しました。

地下鉄(もちろん各駅。特に天王寺〜難波〜梅田〜新大阪を結ぶ御堂筋線は混むんです)はダメで、新幹線は飲むのが当たり前なら、その境目はどこにあるんだろう?
というわけで、アンケートを募集いたしました!
気になるアンケートの結果は!?
Twitterのアンケート機能は選択肢を最大4つまで設定できるので、各駅停車と新幹線の他に
・快速や特急
・名前のついた在来線の4択としました!
結果はこちら↓↓↓
僅差ではありますが、終始“名前のある電車から可能”がトップを貫く結果となりました!
しかしほぼ25%ずつの僅差……!!
かなり興味深い結果になりましたね!
いただいたコメントも抜粋して紹介いたします!

電車の壁に沿って座るタイプのロングシートは、“立つ人がいる前提”を感じるので、飲食は不向きですね。
横の方にも迷惑となります。


その他に頂いたコメント
・グリーン車なら良いのでは
・他に誰もいなければいいのでは
・感染対策のため全面的にダメ
などの意見もいただきました。
アンケートにご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました!!
自分の欲求を満たすだけでなく、周りの人の事も考えてこその酒飲み!

こういうグレーゾーンは、時代や状況によっても変わりますよね。
乳幼児はいいのか?バスやタクシーでは??
話題を出せばキリがありません。
個人的には、ガチガチしたルールに囚われすぎず、周囲に迷惑をかけないように考え続けることが“マナー”なのかなと思います。
「これだから、酒飲みは……」と言われることがないよう、周りの方への気配りを忘れずにいきたいですね!