ビール教

飲むなら絶対に知っていてほしい!悪い酔い方を避ける方法!

すっかり過ごしやすくなって、ビールがおいしい季節になってきましたね!

※年中言ってます。オールシーズンおいしいです

コロナ自粛も徐々に緩和され、飲み屋街にも活気が戻りつつあるなぁと感じる今日この頃です。

また新しい飲み方として、リモート飲み会というのもすっかり定着してきましたね。

そんな今、急性アルコール中毒で病院に運ばれる方が増えているそうです。

また在宅期間が長くなり、アルコール依存症に陥る方も急激に増加しています。

自分の健康のため、大切な人に心配をかけないため、医療従事者の方に迷惑をかけないために。

何よりも、お酒に対する敬意を忘れないために。。お酒はおいしく楽しみたいですね!

今日は、私が実践しているお酒の楽しみ方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

自分の飲める限界を知りましょう

自分のキャパシティを超えるアルコール量を摂取しなければ、急性アルコール中毒になることはまずありません。
(ごく稀に、アルコール耐性の無い人が手指消毒などでアルコール消毒薬をつけすぎると、反応が出たりしますが。)

体重から、酔いの状態をある程度予測できる計算式を紹介します!

酔いの状態を予測する計算式

血中アルコール濃度(%)={飲酒量(㎖)×アルコール濃度(%)}÷{833×体重(㎏)}

たとえば、体重60㎏の人がアルコール度数5%のビールのロング缶(500㎖)を飲んだとすると

(500×5)÷(833×60)=0.05

これは、酔いの指標の「ほろ酔い期」に当たります。


アルコール健康医学会 飲酒の基礎知識より引用

もちろん、全て目安です!!

アセトアルデヒドの分解速度によって変わりますし、体調や精神状態でも違います。
食事の有無も大きな要素ですね。

アセトアルデヒドの分解速度に関しては、こちらの記事を参考のうえ、ぜひアルコールパッチテストをしてみてください!

悪酔いしたくなければ水を飲むべし!!!

「水を飲む」
今回の記事の要点はこのひと言につきます。

酔っているときは、血中のアルコール濃度が上がっています!

それを薄める必要があります!!

 

そもそもアルコールには利尿作用があるし、ましてやビールはホップにも利尿作用があります。

普通に飲んでいたら、それだけで脱水症状を引き起こします!

ビールは飲めば飲むほど身体から水分が失われているのだと覚えておきましょう。

スポーツの世界では「喉が渇いたときには既に脱水している。運動を始める前に水分補給をする」が常識です。

お酒を飲むときも、はじめにコップ一杯のお水を飲んでおくことが大切ですね。

もちろん、飲酒中も少しずつお水を飲み、飲酒後の寝る前にもう一度コップ一杯飲むのがおすすめです。

水分補給で飲むのはお水じゃなきゃダメ?

お茶やコーヒーなどはカフェインにも軽度の利尿作用があるので、飲酒中のチェイサーとしてはあまりおすすめしません。

ただし、お茶に含まれるタンニンはアセトアルデヒドと結合して体外へ排出しやすくしてくれるようです。

ジュース類は飲まないよりはましですが、糖分や塩分が多いものがほとんどです。

塩分過多だと血中のナトリウム濃度が上がってしまいます。

人間にはナトリウム濃度を一定に保とうとする働きがあるので、逆効果の可能性もあります。

スポーツドリンクも、本来なら水分補給としては良いものです。

しかし飲酒中は食事中であることが多いですよね。

食事の塩分とスポーツドリンクの塩分を合わせると、血中のナトリウム濃度が上がってしまう可能性があります。

やっぱり純粋な水の方がおすすめです。

水ならどんな水でも良い??

蒸留酒は「水割りにするときは、そのお酒が作られた土地のお水を使うのが正しい」と言われています。

そこまでこだわるのは難しいかもしれませんが、お酒と馴染みが良いのは確かです。

ビールも、作られた醸造所の近くのお水がふさわしいかもしれません。

しかし、醸造の過程でほぼ確実に水を磨いている(カルシウムとマグネシウムの含有量を調節して、硬水・軟水を変化させている)と思われます。

現地の水と醸造用水は全く同じでないので、あまり気にしなくても良いでしょう。

東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生は、「甘口のお酒を飲むときは軟水、辛口のお酒を飲むときは硬水がおすすめ」とおっしゃっていました。参考にしてください!

飲み会前の「ヨーグルト」が超オススメ!

ひと昔前は「胃に膜を張っておくと、アルコールの吸収が遅くなる。飲み会前に乳製品を摂ると良い」と言われました。

最近では「食事と一緒にお酒を飲むことが多いから、あまり関係ない」と言われています。

しかし、食事がお酒よりも先に出てくるお店は多くありません。

だいたいは空きっ腹で乾杯することでしょう。

また、純粋にお酒を楽しむ飲み会だと、お料理をほとんど注文しない場合もあります。

私はいつも飲み会前に“飲むヨーグルト”を飲むようにしています!

やめどきの見極めは「お酒を美味しいと思えるかどうか」

「お酒の味なんてどうでもいい。ただ酔えたらそれでいい」という意見の方ももしかしたら、今この記事を読まれているかもしれません。

つまらないかもしれませんが、折角ここまで読んでいただいたので、あと数分だけいむらに下さい!

今流行のリモート飲み会、あれは危険ですね。。

飲食店なら必ず存在する「お会計」と「ラストオーダー」がないということは、一番ネックの「お金」と「時間」の制限が無いということですから。

リモートだと、お互いに何をどのくらい飲んでいるのかわかりませんしね。

ついつい奥にしまってあったハイアルコールに手を出しているーーなんてこともあります。

対面でもリモートでも、お酒のやめどきとして重要な目安は「おいしいと思えるかどうか」だと考えています。

目の前に置かれたそのお酒。見た目の美しさを愛で、香りを楽しみ、味わいを心ゆくまで堪能し、余韻に浸っていますか?

そうでなければ、ただ惰性で飲んでいるだけなら、その日はもう飲むのをやめた方がいいです。お酒に対して失礼です。

目の前のお酒に対して、全力の愛を注げるかどうか。とても大切な基準です。

積極的に摂りたい!飲み会中の食事

大前提として、自分の限界を超えない範囲で飲むべきです!

しかし、万が一にも二日酔いになってしまったり「今日は深酒をしそうだな」という日は、以下の栄養を摂れるよう心掛けてみてください。

お酒を飲む際に取りたい栄養

・ビタミンC……二日酔いから早く抜けられる。生の果物がおすすめ
・フコダイン……海藻のヌメり成分。肝機能を保護する
・タウリンやオチアミン……胆汁の分泌を促し、肝臓の解毒作用をサポートする。あさりやしじみなどの貝類が豊富
・コリン……肝脂肪の分解を促進。味噌に豊富
・タンニン……アセトアルデヒドと結合して、体外への排出をサポート。緑茶に豊富



誰しもお酒での失敗はつきもの

ここまで、酔わないプロかのように語ってきましたが、私もいち酒呑みです。

飲みの席での失敗や、記憶がなくなった・やらかした、迷惑をかけたーーなんて枚挙にいとまがありません。

今後、同じような失敗をしない為に。お酒への敬愛を忘れないために。

ここへ自分の言葉を残し、宣誓といたします!皆さんも、どうぞ素敵なお酒ライフを楽しんでくださいね!

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