前回の記事までで、ヤッホーブルーイングとよなよなエールの紹介をしてきました!
いよいよこのブログのメインコンテンツ「ビールとお料理のマリアージュ」を紹介していきます!
ビールとお料理を組み合わせる時の楽しみ方
マリアージュに関しては、細かい決まりはないので自由に楽しんでいただけるのが良いですが
楽しむ順番!
という順番で味わうことをおすすめします!
今回紹介するよなよなエールはアメリカンペールエールというスタイルのビールです!
よなよなエールがどんなビールなのか、どのように飲めば良いのか?詳しくは前回の記事を参考にしてくださいね~!
今回マリアージュさせるのは「ローストポーク」
さて、そんなよなよなエールに合わせるのはローストポークです‼️
世界的に有名なビール評論家、マイケル・ジャクソンという方がいます。(踊れません!)
彼が「アメリカンペールエールにはローストポークが合う」と言っていたので試してみたらばっちりだったというわけです。
実は今回のマリアージュは、私が主催するフルコース全部ビールでを体験してもらうイベント、World Beer Mariage の第4弾で、メインとしてお出しした自信のあるマリアージュです‼️
今回、ソースは・玉葱と白ワインで作ったグレイビーソース・ハニーマスタードを用意しました!
じつは私、豚肉の脂身がめーっちゃ好きなんです。
お料理だけでもテンションが上がっちゃいます!
もちろんよなよなエールも大好きなので、ビールだけでもテンションが上がっているわけですが‼️
豚肉は甘味が強く、ソースは甘味と酸味が効いています。
グレイビーソースの方がさっぱり感がありますね。一方ハニーマスタードは食べ応えがあります。
そこへよなよなエールを口に含むと………
言葉にできないくらい美味しいです。。
マリアージュさせることによってこうなる!
豚肉とソースの甘酸っぱさを、ホップの苦味が心地よく爽やかなものに変えていきます。
脂身って、年齢とともに辛くなってきたりしますよね?
そのために薬味をつけたり、ソースをかけたりして、甘味の強いこってり感を緩和したりするわけですが。。。
アメリカンホップが爽やかに香り、フレーバー(飲み込んだあとに鼻に抜ける香り)も豊かなよなよなエールを合わせると、油っぽさが引き締まるのでいくらでも食べられそうだと感じてしまいます。
よなよなエールにはカスケードという柑橘系の香りがするホップが使われているので、レモンの皮のオイルを飛ばすことによってほのかにレモンの香りをまとわせてもおいしいですよ!
このマリアージュの様子は、私のYouTube番組「WorldBeerMariage」でも配信していますので、ぜひご覧ください↓↓↓
本ッ当ーにオススメの組み合わせなので是非試してみてくださいね!
えっ!?ローストポークなんて簡単に作れないって声が聞こえますね・・・
安心してください!WorldBeerMariageではマリアージュさせるおつまみの作り方もバッチリ紹介していきますよー!
次の記事でローストポークの作り方を紹介します!是非お楽しみに!