お料理のレシピと作り方という事で...
どーも!マスターです!
前回の記事で、「ベルジャンホワイトと焼きロメインのシーザーサラダのマリアージュ」を紹介しました!
ベルジャンホワイトと焼きロメインのシーザーサラダのマリアージュ
ただのシーザーサラダでももちろん十分美味しいのですが、普段と違うビールには、ちょっとひと手間加えてお店で食べるようなフォトジェニックでインパクト大でご褒美感抜群なシーザーサラダに挑戦してみてください!
焼きロメインのシーザーサラダの作り方
それでは早速作り方を紹介していきましょう!
まずは材料です。
焼きロメインのシーザーサラダの材料
ロメインレタス
ベーコン
温泉卵
クルトン
シーザードレッシング
粉チーズ
粗びきブラックペッパー
★ロメインレタスを一枚づつ剥がして水でしっかり洗いましょう。
付け根の部分に砂を噛んでいることが多いので注意して洗い流してください!
★ベーコンをカットします
スーパーなどに売ってるベーコンでももちろん美味いんですがSwellでもメニューに使っているベーコンを紹介します!
バルナバハムという会社の「農家のベーコン」って商品なんですが、めっちゃめちゃウマい!!
洞爺湖サミットの際に、ソムリエの田崎さんがプロデュースした朝食で、各国の首脳にふるまわれたベーコンだそうです!
塊のベーコンなので好きな厚さにカットできるので、料理の幅もひろがりますよー!
朝から最高のベーコンを食える喜びを是非体験してみてください!
もちろんシーザーサラダに入れたらマジのまじでサイコーですよ!
クリームパスタやサンドイッチにもオススメです!
って言うか焼くだけでもビールのおつまみにすれば最強タッグですよね!
それでは料理の作り方にもどりましょう!
★油をひいたフライパンでベーコンを焼く
ポイント
ベーコンだけで焼いても良いですが、油をひいて焼いた方がベーコンから美味い脂がいっぱいでます!
今回の焼きロメインのシーザーサラダに関しては、ベーコンから出た脂でロメインレタスを焼くので、しっかり出してあげましょう。
★ベーコンの脂でロメインレタスを焼く
ポイント
そもそもロメインレタスは生でも食べられるので、火を入れすぎない!
ロメインレタスはめちゃくちゃ油と相性が良いです!
油で炒めると、パァーっと明るい色になるので、更に美味しそうに見えますねー!
ですが、生でも食べられる野菜なので焼きすぎには注意しましょう!
フライパンから上げた後も余熱で火が入ってしまい、シナシナになってしまったら美味しくありません...
★焼いたロメインレタスをお皿に盛ります
お客さんの前で完成品を切り分けて食べてもらうようにするために、まな板に大きな葉っぱのままのせましたが、おうちで食卓に出せるまな板などが無ければ最初から一口サイズにレタスをカットして炒めてもらって大丈夫です!
★シーザードレッシングをかけ、上にベーコン・温玉・粉チーズ・ブラックペッパー・クルトンをのせて完成!
完成品を目の前で豪快に切って取り分けると、パーティなんかでもめっちゃ喜ばれると思います!
イベントの際にバラデンとマリアージュさせた時はベーコンも大きなカットで焼いて、レタスと一緒にカットしたらインパクト抜群でした!
是非お試しくださいねー!