大寒を過ぎました！
毎日寒い日が続きますが、暦の上ではまもなく春です！！寒さに負けず、ビールを飲みながら春の訪れを待ちましょう！
2月4日が立春で、それを過ぎれば暦の上では春ですね。その前日が節分です。
旧暦に則っている一部地域では、この立春こそが年明けであり、前日の節分に大掃除をしたり蕎麦を食べたりするところもあるそうですよ！
だから年明けのことを「新春」や「迎春」と言ったりするんですね。
実は、節分に豆を撒くのも、大掃除と同じ意味合いなんだそうですよ！
家の中の悪いものを掃き出しているということですね。
豆嫌いな私としては、歳の数だけ豆を食べないといけないのは辛い行事でした。。
そんな節分に、ぜひ飲んでもらいたいビールがあります！！
今日はその「まさかの！恵方巻Beer」をご紹介します！
いわて蔵ビールが作る「まさかの！恵方巻Beer」
2017年ごろから、節分を過ぎて売れ残った恵方巻の大量廃棄が問題となりました。
2019年には、農林水産省から「需要に見合った生産を」とのお達しが出されましたね。
そんなSDSsから離れた恵方巻問題に対して、各方面から声が上がっています。
スーパーマーケット等からの「自宅で作ったらいいじゃない」運動、ハンバーガーや肉まんからの「違うものにかぶりついたらいいじゃない」運動、日本酒からの「恵方呑みしよう！」運動などなど。
コロナ禍も相まって、昨年は廃棄が大幅に減らせたそうです。
そんな中、岩手県にある“世喜の一酒造”の醸造所、いわて蔵ビールの佐藤航社長は考えました。
「太巻を食べてる姿って、ビールを飲んでいる姿に似てるなぁ」
「缶ビールなら、飲まなければそのまま保管できるから、食材ロスにならないぞ」
そんな思いで2019年から発売されているのが、今回ご紹介したい「まさかの！恵方巻Beer」でございます！！
仕掛けは単純！“缶ビールに海苔シールを巻き、底に寿司シールを貼る”だけ！！
あとは腰に手を当てて、グビッとやればOKです！
味わいながらいただきましょう。
中身のビールはどんなビール？
この「まさかの！恵方巻Beer」は、３種類のビールから選べます！
それぞれ簡単にご紹介しましょう！！
金蔵（きんくら）
定番のピルスナーです。
すっきりした喉ごしですが、「さすが酒蔵のビール」と思うようなプレミアム感があります！一杯目にぜひ！！
赤蔵（あかくら）
いわて蔵ビールのフラッグシップ！
このブログでは、ハラミのステーキとのマリアージュで登場しましたね。
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黒蔵（くろくら）
深みのあるスタウトです。
コクのある味わいですが、甘味も苦味も控えめで飲みやすいです。
のにアルコール度数7%！太巻とは一番相性が良さそうですね。
「まさかの恵方巻ビール」はどうやったら買える？
公式サイトからしか買えません！
なのでご希望の方はコチラからどうぞ！
ご紹介した３種類のビール、1本ずつでも注文できる他、
３種類×１缶で税込1500円のセットと、お得な２４缶セット9020円（税込、送料無料）もあります！
ただし！恵方巻セットは1000巻き限定とのこと！！
気になった方はぜひお早めにご注文くださいね！
今年はお寿司と一緒に恵方巻ビールも！！
私は来年が厄年で、今年は前厄に当たります。
なので、厄払いや吉兆ものはぜひ押さえておきたいところなんです。
今年は恵方巻を頬張りながら、「まさかの！恵方巻Beer」も絶対飲みたいですね！
今年の恵方は北北西だそうですよ！
皆さんもぜひ北北西を向きながら、一緒に恵方呑みしましょう！！
